省エネなのに種類が多いから使い分けも

少しでもエコな生活を心がけたい人は多いですし、LED照明器具は長寿命なので長い目で見るとお得です。しかも、蛍光灯と同じような光だけではなく乳白色だったり光を調整できたりするので使い勝手が良いです。部屋によっては部屋全体を明るくするために使ったり、間接照明として使うなど様々な使い方ができて便利です。同じ部屋に複数のLED照明器具を設置しておけば、早い時間帯は明るく全体を明るくするために使って、遅くなったら暗くするのも良いかもしれません。寝室の間接照明のために白熱電球のような色合いの光のLED照明器具を設置しておけば、落ち着いた雰囲気になるので良い睡眠になりそうです。

明るさには気をつけよう

LED照明器具はこれまでの蛍光灯とは違った単位を使って光の明るさを表記しているので注意が必要です。これまでと同じ数字を選べば良いと判断して買ってみたけれど、使ってみたら暗かったので買い替えた人は多いです。数字が同じ大きさだからと言って、蛍光灯と全く同じ明るさになるわけではないので、大きめの数字の方が良いかもしれません。ネットを検索してみると、蛍光灯や白熱電球の明るさに対応している数字を確認することができます。これからLED照明器具を購入するのであれば、事前に必要な明るさの数値について調べておきましょう。そうすれば、せっかく購入したのに暗かったと言うこともなくなり、買い換える必要もなくなります。